今年に入って初めてルアーを投げた。
と言っても
納品帰りの通り道にある
印旛水系でチョットだけ。
クランクを投げて巻いてるだけだが
久し振りな事もあって それだけで妙に楽しい。
今日のロッド スーパーストライク GC-70T ディープクランカー
スーパーストライクシリーズ最後の1987年 販売。
ルアーは同じく1987年 販売開始のスミス ハスティー3
クランクベイトに欲しいのは正確な潜水深度なのだ! と
1.8~5.0mの深度を4サイスで 隙間なく攻める事ができる
元祖 システム ディープクランク。
もう一個。
ティムコ クランキーダーター90S
リップの大きさが違う90と100があって
通称 ヒラウチ君。 これも1987年の販売。
100で探る 90で誘う アクション重視の食わせるクランクベイト と。
林 圭一さんらが テストを重ね 拘り抜いて完成した物らしい。
何時の時代でもメーカー個々に考えや 拘りがあると思うが
当時の物には 特に強く感じる。
そんな部分を 自分なりに多少でも読み取りながら使えると
そのルアーを使うのが 更に楽しい。
良い物は何年経っても 良い物なんだな~と想う。