今日は仕事の合間にワームいじり。
スライサーワーム6in
センセーションワーム6in
トーナメントワーム6in
ジェリーワーム6in
この4種類 当時から大好き(笑)
でも昔から ほとんどワームの釣りはしない。
短気で飽きっぽい自分は 2~3回投げて引いてくるだけで
嫌になってしまうのだ(笑)
ワームを 染めてリペア。
上の2匹が染める前と同じ物
染めた2匹は 緑色の変な塗料が付いてて
隠すために 同系色の濃い緑で染めた。
画像では真っ黒に見えるがちゃんと
クリアーなダークグリーンに染まってる。
使った染料はコールダイホット
20g 税込み439円
お湯250ccに染料5g+塩15gをよく混ぜて
あとはワームをぶち込んで たまに掻き回しながら染まり具合を確認し
好みの染まり具合になるまで浸ける。
このグリーンは4時間位浸けた。
同じ物を エンジとバイオレットで染めた。
ワームに隠したい汚れも無く 純粋に色変え。
1時間半位 浸けて終了。
こんな感じのエグイ色 大好き!
少年時代 教科書だった
西山 徹さんの バッシング講座
と言っても 自分が持っていた訳で無く
Y君が持っていたのを 読ませてもらってた。
今季暖かくなったら
教科書通りにワームをやって見る事にする。
ワームタックルにはビシッとした
MLアクションのベイトキャスティング
こいつがグー とある。
手持ちの中で言うとコイツになる。
ファントムPCB-561MLF
5フィート6インチ
ルアー7~21g ライン8~20lb
ミディアムライトアクション ファーストテーパー
当時のカタログによると PCB-561MLFは
バスロッドの傑作である! との事。
昭和58年 9月発行のTB20号に載っていたが
西山さんもPCB-561MLFを愛用していたらしい。
釣り友達と4人で行った1985年のフィッシングショー
身分不相応なガキ共が 新しいファントム リールを
じっくり見たいのだが ちょっと遠慮気味にしてると
西山さんが 遠慮しないで触って見て! と言って
ファントムPT-10Zを手渡してくれた。
詳しくリールの説明をしてくれ バス釣りの話をしながら
PT-15Z、PT-10Eも触らせて貰い
ABU派のお父さんにも ダイワの良さを教えてあげてね! と
父親の分とカタログを 二冊 頂いた思い出がある。
そんな事もあって 当時の道具の中でも
特にファントム リールが好きなんだと思う。
今時の新しい道具も ルアーもワームも嫌いではないが
当時 釣り道具に感じてた 憧れの様な思いが
自分の中に 強く根付いて居るらしく
やっぱり当時の物を使いたがる。
妄想だけじゃ無く
今季こそはワームでバスを釣りたいな!