ゆる~く 楽しむ 釣り

バスや小物など 身近で出来る釣りを楽しんでる オッサンの気まぐれな日記です。

プラスチック ワーム

 

今日は仕事の合間にワームいじり。

 

スライサーワーム6in

センセーションワーム6in

トーナメントワーム6in

ジェリーワーム6in

この4種類 当時から大好き(笑)

f:id:kobankun:20220116112157j:plainでも昔から ほとんどワームの釣りはしない。

短気で飽きっぽい自分は 2~3回投げて引いてくるだけで

嫌になってしまうのだ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ワームを 染めてリペア。

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f:id:kobankun:20220116150515j:plain上の2匹が染める前と同じ物

染めた2匹は 緑色の変な塗料が付いてて

隠すために 同系色の濃い緑で染めた。

画像では真っ黒に見えるがちゃんと

クリアーなダークグリーンに染まってる。

 

 

 

 

 

 

使った染料はコールダイホット

f:id:kobankun:20220116150445j:plain20g 税込み439円  

お湯250ccに染料5g+塩15gをよく混ぜて

あとはワームをぶち込んで たまに掻き回しながら染まり具合を確認し

好みの染まり具合になるまで浸ける。

このグリーンは4時間位浸けた。

 

 

 

 

 

 

同じ物を エンジとバイオレットで染めた。

f:id:kobankun:20220117113639j:plainワームに隠したい汚れも無く 純粋に色変え。

1時間半位 浸けて終了。

こんな感じのエグイ色 大好き!

 

 

 

 

 

 

少年時代 教科書だった

西山 徹さんの バッシング講座

f:id:kobankun:20220116112423j:plainと言っても 自分が持っていた訳で無く

Y君が持っていたのを 読ませてもらってた。

 

 

 

 

 

 

今季暖かくなったら

教科書通りにワームをやって見る事にする。

f:id:kobankun:20220116112437j:plainワームタックルにはビシッとした

MLアクションのベイトキャスティング

こいつがグー  とある。

 

 

 

 

 

 

手持ちの中で言うとコイツになる。

f:id:kobankun:20220116112544j:plainファントムPCB-561MLF

5フィート6インチ

ルアー7~21g ライン8~20lb

ミディアムライトアクション  ファーストテーパー

当時のカタログによると PCB-561MLFは

バスロッドの傑作である!  との事。

 

 

 

 

 

 

 

昭和58年 9月発行のTB20号に載っていたが

西山さんもPCB-561MLFを愛用していたらしい。

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釣り友達と4人で行った1985年のフィッシングショー

身分不相応なガキ共が 新しいファントム  リールを

じっくり見たいのだが ちょっと遠慮気味にしてると

西山さんが  遠慮しないで触って見て! と言って

ファントムPT-10Zを手渡してくれた。

詳しくリールの説明をしてくれ バス釣りの話をしながら

PT-15Z、PT-10Eも触らせて貰い

ABU派のお父さんにも ダイワの良さを教えてあげてね! と

父親の分とカタログを 二冊 頂いた思い出がある。

 

そんな事もあって 当時の道具の中でも

特にファントム リールが好きなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

今時の新しい道具も ルアーもワームも嫌いではないが

当時 釣り道具に感じてた 憧れの様な思いが

自分の中に 強く根付いて居るらしく

やっぱり当時の物を使いたがる。

f:id:kobankun:20220116112217j:plain妄想だけじゃ無く

今季こそはワームでバスを釣りたいな!