今日も用事の帰りに寄り道。
超風が強くドンブラドンブラ波立ってるが
チョットやって見る。
ロッド スパーストライク GC-55
リール アンバサダー 4600CB
ルアー ハトリーズ コッキービートル
自分の中でのハトリーズは
このシリーズ。
1984年の夏だったと思う。
亀山ダムへの釣行を控え 釣り仲間4人で
行き付けの釣り具屋に行った時に 新しく並んでた。
釣りに詳しくリーダー的な Y君曰く
羽鳥さんの手作りでは数に限りがるので
マシンメイドで大量生産して 新しく販売されたシリーズとの事。
ユニークな形と色で 値段も1500円位だったし
自分たちは飛びついた。
Y君はブッシュペッカー S君はバブルダンサー
O君はコッキービートル 自分はハッピーモール
みんなで1種類づつ購入して
亀山ダムで 取り換えっこしながら
あ~でも無い こ~でも無い 言いながら
4人で投げまくった。
で4人の内 1人のオッサンは
35年以上 経った今でも 当時と同じ事をしてる。
思い出に浸りながら
コッキービートルを チリチリチリ~と。
横からの波が凄くて
コッキービートルが溺れそう で交換。
2バイト貰ったが 2回共1秒位でバレた・・
今は無きホッパーストッパー社
クラップシューター&ヘルベンダー
お尻のピロピロ&オケラ見たいな形で
当時から 異色なルアーだった。
変な見た目とは裏腹に クラップシューターは
障害物回避性に長けてると言われていて
牛久沼や印旛沼でのヒットルアーだった。
このクラップシューターは当時 叔父が買った物で
叔父がバス釣りを辞めた時に貰った。
叔父も70歳を超えて 釣りはヘラ鮒1本に絞った様だ。
クラップシューターを投げながら帰還
上陸地点傍でキタ!
が 3秒位でサヨウナラ~
結構いいサイズだったな・・
今日はここで終了。
話は突然変わって
セルフセンタリングが不評な
アンバサダー 4600CBだが
ほぼ近距離で バックハンド、サイドキャスト、
オーバーヘッドキャストしかしない自分には
適度なブレーキになってて ビュ~ンと
ゆっくりなスピードで飛んで行く感じが使いやすく
自分は外さずにそのまま使ってる。
スーパーストライクGC-55 は
用途としてはデープダイバー向けの
短くハードな感じのロッドで
ルアーウエイトは8~18gと思ってたが
このGC-55 は ルアーウエイトが5~10gとあり
ルアーが軽くても重くても不思議な程 投げやすい。
ロッドに書いてあるスペック表示が
シールで無く印字の時代の GC-55も 2本 所有してたが
やっぱり短くてハードな感じで まるで別物だった。
SC-2とSC-3 以外のスーパーストライクは
みんな手放す事になったのだが
ボロいけど このGC-55も 手放なせないで居る。
出番の無い物は 片付けて行ってるのだが
中々減らないな(笑)