ゆる~く 楽しむ 釣り

バスや小物など 身近で出来る釣りを楽しんでる オッサンの気まぐれな日記です。

懐かしい釣道具。

 

何気なくネットを見てて

古いバスロッドの画面に釘付けになった。

1985年の正月に自分が初めて買ったベイトロッドと

同じ物がケース付きで売られていた。

苦い思い出もあったせいか

今まで興味も湧かず平穏に来たが

見覚えのある 外ケースの画像を見たら

どうにも堪らなくなり ポチってしまった。

 

 

 

 

 

スピードスティックSG1-26 

 

当時  お正月の安売りで 7000円チョットで買ったと思う。

本当はスーパーストライクSC-2かSC-3が欲しいけど

値引きしてくれても 30000円を超えていて

自分のお年玉では とても手が届かない。

で 今使ってるY君から1500円で譲って貰った

無名?の 6フィートMHのワンピースロッドは

バキバキに硬く投げづらいので 取り敢えずロッドは欲しい。

 

安いしカーボンだし 取り合えずこれで良いや!

と言う失礼な動機で買ったロッドだった。

 

 

 

 

 

リールはダイワPMA-33SLを使ってた。

でも グリップが気に入らなくて 嫌々使ってた。

なので後に チャンピオングリップを買って

釣り具屋でフェルールを付けて貰い

父親のパーミング5500Cを借りて使うようになった。

しかし径の合ってないブカブカなフェルールを

ブランクスに糸を巻いて太らせて取り付ける 残念な施工のお陰もあって 

憧れのSC-2、SC-3の様な 細身なブランクスに

チャンピオングリップのイメージとは程遠くて どうにも気に入らず

ロッドも父親のを借りる様になり 出番が無くなって行った。

最後はベイトタックルを持ってなかったS君と

ZEALのチマチマ3個と交換してお別れした。

 

 

 

 

 

 

更にこちら。

自分が初めて使ったルアータックル?

リョービ ダイナフィッシュ

何時の製品かは覚えて無いが これの黒を父が所有してた。

 

 

 


5ピースのロッドとクローズドフェイスリールが

専用ビニバックに収納され カッコ良かった。

 

小学校5年生の時だったと思う。

叔父が雄蛇ヶ池バス釣りに行くというので

父が持ってた ダイナフィッシュを借りて付いて行った。

手漕ぎボートに乗って 叔父から借りたダイワかラパラの

7cmか9cmの フローティングミノーを

このタックルで投げたのが 自分の初ルアーフィッシングだった。

その他 ハゼ釣りや ボートからのワカサギなんかにも使ってた。

 

 

 

ルアーウエイト4~14gとなってるが ベニョベニョに柔らかい。

パックロッドだし 本来は渓流などで使う感じの道具だったのかな?

渓流釣りはしない父が 何故これを持っていたのか

使うのを見た事も無かったし 今考えると謎。

 

 

 

昔 ギル&子バスと遊ぶのに作った小ルアーたち。

ウッド製 3~4cm 3g位の

ミニ トップウォータープラグ。

亀山ダムなんかで嫁が遊んでたが

普通のルアーが馬鹿らしい位に バンバン食ってくる。

デッカイのもバンバン来るが フックが小さく細いので

ほぼ逃げられる所が悔しい。

 

時期が来たらダイナフィッシュで

ミニプラグを投げて遊んで見るか!

 

使わない釣道具を減らして来たのだが

また増えて来ちゃった。 困るな~(笑)