ゆる~く 楽しむ 釣り

バスや小物など 身近で出来る釣りを楽しんでる オッサンの気まぐれな日記です。

新しいロッドを使いたくて

 

 

ロッドを入手した。

スピードスティックSG1-26

去年 1本入手しておきながら

もう1本入手した。

 

 

 

 

 

新しく購入した方は

到着早々 ちょん切って

チャンピオンフェルールに交換した。

 

これで40年近く前に初めて自分が購入したバスロッドと

それを改造した時のロッド どちらも揃った(笑)

 

 

 

 

 

 

そうなると どうしても使いたくなる物で

午前中は仕事をして 午後から 

嫁を付き合わせて カヌーで釣りする事になった。

 

 

 

 

 

速攻でカヌーを降ろし

準備して水上へGO!

ルアーはコバクラMD

距離間など感じを掴む為に試し投げ

その一投目にグ~ンと来た!

 

 

 

根掛かりがビュ~ンと走る感じで

只者では無い!

完成後 使い始めて1回しか投げて無いロッドが

フェルールからへし折られそうな勢いで

泣き顔で必死に耐える(笑)

 

 

 

5分以上 振り回されて

上がって来たのはレンギョ。

スレで背びれに掛かってしまった様。

ゴメンね!

 

40年近く前のロッドだけど 以外と丈夫だった(笑)

 

 

 

 

今度はオリジナルのSG1-26で

キャット君。

バスでは無いが お気に入りのロッドで

ルアー投げて釣れたし もう良いや(笑)

 

 

 

嫁にも派手なのが来た!

 

 

 

掛かった直後 派手にジャンプしてたので

バスかと思いきやニゴイ。

このエリアで初登場。

 

 

 

更にゴツイ キャット君。

 

狙ってたバスはお休みで

他魚ばかりだったが 贅沢は言えない。

相手してくれるだけ良いって感じ(笑)

それはそれで楽しかった!

 

 

 

猛暑の間で。

 

 

前回の釣りから約2ヶ月 連日猛暑の中

休みも無く働き続け いよいよ嫌になり

15時で無理やり仕事を切り上げて

浮きに行った(笑)

ロッド ファントムJCB-602MLR

リール マグサーボSS-20AC

Jシリーズは 84年頃のコスパ追及モデル。

とは言っても12000円位するし

それなりに高品質な感じ。

当時 安物ロッドは このタイプのグリップが付いてる物が多く

自分はこのタイプのグリップ 大っ嫌いだった(笑)

 

 

道具に合わせてバスハンターSPで勝負!

しかし不発。

 

 

 

 

 

この辺りでは実績アリアリなコバシャに

スケベ根性丸出しで交換。

 

 

 

 

 

 

何投もしないうちに グ~ンと来た!

ド派手に暴れ回るナイスなバス。

 

 

 

パックリ食われたがバーブ無しなので

掛かってる反対に押せば簡単に外れる。

 

 

 

45cm位の立派なサイズ。

もう今日は終わりで良い(笑)

 

 

 

 

 

コバシャの色を変えて

投げながら戻る。

 

 

 

 

 

ゴツン!と来たが

キャット君だった。

 

 

トリプル2本とも掛かってるし

1本は口の中で3針全部掛かってるので

岸に連行して草に乗せてフックを外す。

もう十分だ(笑)

 

 

 

 

片づけ中に来客。

他にも2回バラシもあって

自分的に贅沢なほど楽しませてもらった。

風が強くて小物釣りは出来ないし

まだ太陽出てるけど珍しく帰還。

 

俺って結構 釣運あるのかも(笑)

 

90年代 コールマン

 

最近ハマってる

90年代コールマン

どれも90年代に現行版として

実際に使っていた機種で チョット懐かしい感じはするが

珍しくも何とも無く 自分が所有していたものは

とっくの昔に売り飛ばしてしまい 最近買い直した(笑)

90年代コールマンはダークグリーンってのが

2023年時の 自分ルール(笑)

 

 

 

 

 

ポリライト28QT

保冷力は乏しいが軽く手軽さが良い。

買い物用に色違いの青を 車に常備してあり

何時も使ってる。

 

 

 

 

 

ポリライト48QT

やはり保冷力は乏しいが軽く手軽さが良い。

90年代中頃からの 出っ張り刻印の物が自分は好き。

 

 

 

トレーがあるとそれっぽい感じがUP

同じボディで 蓋だけ違う物があって

小窓が付いてる蓋の物は同じグリーンを

大きい蓋が付いて容量が多い54QTは

レッドを所有してる(笑)

 

 

 

 

 

286(シングルマントル)  288(ダブルマントル

初めて使ったガソリンランタンは 286だった。

メッシュグローブガードは必ず付けましょう(笑)

 

 

 

 

 

ツーバーナーは413H

自分も使ってたが 当時は猫も杓子もコレを使ってた感じ。

 

 

 

 

 

シングルバーナーは508A

立ち上がりが早く ワンレバーながら

操作の仕方では 弱火~強火まで調節が効き

中々 使い勝手が良い。

 

 

 

冬の暖房にはストーブカバーを装着。

15年位前に作った 非純正品の自作物。

冬のアウトドアには 一人一個使いで

今も活躍してる。

 

 

 

 

 

424、414、428

持ってるだけで 絶対使わね~だろ(笑)

 

90年代の物は どれもお安く入手できて

思わずポチってしまう。

ハマってる自分には好都合なのだが

置き場に困るので程々にしておかなければ(笑)

 

 

 

 

 

 



 

 

 

23年 初バスフライ

 

 

霞方面に用事が出来たので

帰りに今年初のバスフライ。

フェンウィックHMG GFF858 & フルーガー メダリスト1495

お決まりのバスフライ道具。

飽きっぽい自分が 何年も使ってるが

まったく飽きない(笑)

 

 

 

 

 

 

17時前 入水

今日も冷たい風が強く寒い・・

もっと気温が高くて虫が飛んでくれないと

自分のバスフライ シーズンでは無いのだが

寄り道なので贅沢は言えない(笑)

 

 

 

出た!

ちっとも期待して無かったので

ゴブッ!と出て  

あ 出たぞ! って動きが止まってた(笑)

 

 

 

激しいジャンプの

ヤングバス。

30cm有るか無いかの ヤングバスだが

最後の最後まで果敢にジャンプして抵抗を止めない

誇り高き戦士。

 

戦士に満足してバスフライ終了!

 

 

 

 

 

 

で小物釣り。

老眼鏡無くて 針もロクに見えないのに

いそいそと開始。

 

 

 

相変わらずのオオタナゴだが

オッサンに付き合ってくれる良い奴。

仕掛けを入れれば必ずアタるが

波がドンブラ&暗くて終了。

 

 

 

 

 

 

今日も良い釣りさせて頂きました!

2023年 初寄り道

 

 

今年初の寄り道。

今日は去年末に入手した

スピードスティックを使いに来た。

 

 

 

 

 

16時過ぎ入水したが

冷たい風が吹いてるし水も冷たい。

寒くて我慢出来なくなったら修了の 短時間勝負!

今日の道具

ロッド スピードスティック SG-1-26

リール マグサーボ SS20AC(改)

ルアー バスジャッカー小

自分の時代にはバスジャッカーⅡに代わってたが

バスハンターと共に 当時バス少年に愛されていた

ルアーの1つだったと思う。

 

 

 

 

 

アシ際に放ってクリクリと引いてくるだけ

相変わらずの手抜き釣り。

で ゴツン!と来た。

 

 

 

今年初ファイトはバス!

 

 

 

元気に跳ねまくり

見事にルアーを飛ばして帰って行った。

 

まだ開始から15分も経ってないが

良い思いさせて貰ったし 水冷たいので終了!

 

 

 

 

 

 

そそくさ上がって小物釣り。

去年は一度もやらなかったので

やりたかったのだ(笑)

 

 

 

ほぼ大タナゴしか釣れないけど

自分には良い遊び相手。

もう少し遊びたいけど 老眼には厳しくて

こちらも30分位で終了。

 

 

 

 

 

年々 釣りに行く回数は減ってるし

行っても 朝から一日やるなんて事は無く

釣りする時間も短くなってる。

 近場ばかりで遠征もしなくなった。

寒い時期はやらない 暑い時もやりたく無い。

好きでありながら 縮小傾向にあるのだが

それでも楽しい!

 

今日も楽しませて頂きました!

 

 

 

 

衝撃だった PT-10Z PT-15Z

 

 

1985年 ダイワさんのカタログ

何処かでも書いたが

当時のフィッシングショーで テツ西山さんが

ガキな自分にPT-10Zを手渡してくれ説明をしてくれた。

 

 

 

PT-10Z  PT-15Z

 

 

 

 

前年の金ピカでド派手なEX-20と 打って変わって

渋いワインレッドで ロープロファイルな超軽量ボディ。

ゼロフリクション&オートキャスト&マグフォース

至る所にチタンやらジュラルミンやらのハイテク素材を使い

付く物付いて やる事やり尽くした新機種!

買える訳もないガキの自分は手渡されて超興奮した。

更に価格が凄くてPT-10Zが 38800円  PT-15Zは 40000円!

今年は重さでもウチが勝ってるからね! と西山さんが言ってて

去年の両メーカー ベイトリールのフラッグシップ

ダイワ ファントム EX-20  と シマノ マグナムライト2000GTの事だ!

と オヤジのカタログを毎日の様に眺めていた自分にはピンと来た。

メーカー同士 ライバル心剥き出しで熱かった!

 

 

 

 

 

1986年 ダイワさんのカタログ

 

 

 

 

 

翌年にはPT-10Z  PT-15Zに加えて

ちょっと安価版トーナメントSS-10  SS-15 と

安価版ゼロシリーズも 追加になった。

あれだけ夢中になってた自分だったが

一年後この年には ちっとも釣り道具に興味が無くなっていて

フィッシングショーに行く事も無かった。

 

 

 

 

まぁ お年頃で興味のメインが

女の子やバイクなどに移っただけで

釣りには行っていたけど(笑)

長い年月の間 様々な時代の釣り道具に

熱くなる&冷める 買ったり売ったりを 繰り返しながら

ここへ来て バス少年だった頃の道具に

執着するようになった(笑)

 

シーズン始まってるし今年も

当時の道具で楽しませて貰うか!

 

 

 

 

 

懐かしい釣道具。

 

何気なくネットを見てて

古いバスロッドの画面に釘付けになった。

1985年の正月に自分が初めて買ったベイトロッドと

同じ物がケース付きで売られていた。

苦い思い出もあったせいか

今まで興味も湧かず平穏に来たが

見覚えのある 外ケースの画像を見たら

どうにも堪らなくなり ポチってしまった。

 

 

 

 

 

スピードスティックSG1-26 

 

当時  お正月の安売りで 7000円チョットで買ったと思う。

本当はスーパーストライクSC-2かSC-3が欲しいけど

値引きしてくれても 30000円を超えていて

自分のお年玉では とても手が届かない。

で 今使ってるY君から1500円で譲って貰った

無名?の 6フィートMHのワンピースロッドは

バキバキに硬く投げづらいので 取り敢えずロッドは欲しい。

 

安いしカーボンだし 取り合えずこれで良いや!

と言う失礼な動機で買ったロッドだった。

 

 

 

 

 

リールはダイワPMA-33SLを使ってた。

でも グリップが気に入らなくて 嫌々使ってた。

なので後に チャンピオングリップを買って

釣り具屋でフェルールを付けて貰い

父親のパーミング5500Cを借りて使うようになった。

しかし径の合ってないブカブカなフェルールを

ブランクスに糸を巻いて太らせて取り付ける 残念な施工のお陰もあって 

憧れのSC-2、SC-3の様な 細身なブランクスに

チャンピオングリップのイメージとは程遠くて どうにも気に入らず

ロッドも父親のを借りる様になり 出番が無くなって行った。

最後はベイトタックルを持ってなかったS君と

ZEALのチマチマ3個と交換してお別れした。

 

 

 

 

 

 

更にこちら。

自分が初めて使ったルアータックル?

リョービ ダイナフィッシュ

何時の製品かは覚えて無いが これの黒を父が所有してた。

 

 

 


5ピースのロッドとクローズドフェイスリールが

専用ビニバックに収納され カッコ良かった。

 

小学校5年生の時だったと思う。

叔父が雄蛇ヶ池バス釣りに行くというので

父が持ってた ダイナフィッシュを借りて付いて行った。

手漕ぎボートに乗って 叔父から借りたダイワかラパラの

7cmか9cmの フローティングミノーを

このタックルで投げたのが 自分の初ルアーフィッシングだった。

その他 ハゼ釣りや ボートからのワカサギなんかにも使ってた。

 

 

 

ルアーウエイト4~14gとなってるが ベニョベニョに柔らかい。

パックロッドだし 本来は渓流などで使う感じの道具だったのかな?

渓流釣りはしない父が 何故これを持っていたのか

使うのを見た事も無かったし 今考えると謎。

 

 

 

昔 ギル&子バスと遊ぶのに作った小ルアーたち。

ウッド製 3~4cm 3g位の

ミニ トップウォータープラグ。

亀山ダムなんかで嫁が遊んでたが

普通のルアーが馬鹿らしい位に バンバン食ってくる。

デッカイのもバンバン来るが フックが小さく細いので

ほぼ逃げられる所が悔しい。

 

時期が来たらダイナフィッシュで

ミニプラグを投げて遊んで見るか!

 

使わない釣道具を減らして来たのだが

また増えて来ちゃった。 困るな~(笑)