たまたま仕事の納品で茨城県へ行ったので
帰りに ちょっと寄り道した。
場所は 北浦
タナゴ釣りなどで来た事はあったが
ルアー投げに来たのは かなり久しぶり。
最近入手したコンピューターリールと
自作クランクをどうしても投げたくて(笑)
最近は80年代 愛好家。
当時も同じタックルボックス使ってた。
釣り好きな叔父が なぜか突然 買って来てくれて とても嬉しかった。
同じような護岸が続く場所なので
際ギリギリをメインに ひたすら投げ歩く。
何か所か計ってみたが 護岸際で水深1.6~1.8m位 。
水が多いからかも知れないが 思ってたより深かった。
ほとんど 護岸際しか投げないが
それでも根掛かりは避けられない。
回収器の届く範囲なら ほぼ回収可能だが
激しく根が掛った様で スプリットリングが
伸びてフックを失いながら帰還。
自分の発泡クランクは
捩じって作ったヒートンを ねじ込み接着してる。
0.9mmのステンレスを使って できるだけ長めに入れてある。
回収器で かなり強引に引っ張って回収したが
ボディには影響無いみたいで ヒートン抜けの心配は無さそう。
大嫌いな根が掛りのお陰で 良い検証実験ができた(笑)
コンピューターリール
投げた距離が判るだけでも結構 面白い!
てぃっ! てクランク投げてこんな感じだった。
1ft=30.48cmで 29.5m 位
護岸を並行にショートキャストで投げていく時は
9m位 投げてる見たい。どれくらい投げてるなんて
気にした事無かったので数値になって見ると 色々と参考になる。
水深 約1.7mの場所で 25m投げて 引いてきたクランクが
残り15m位から底をつつき始め 残り6m位から底を離れ浮き上がってくる等
色々と数値にして教えてくれるので 参考程度にしても とても役に立つ。
バスの顔は拝めなかったが色々と得るものがあって無理に寄り道して正解!
懐かしさ&オモチャとして購入したリールだが 良い買い物をした(笑)