ゆる~く 楽しむ 釣り

バスや小物など 身近で出来る釣りを楽しんでる オッサンの気まぐれな日記です。

リールいじり。

 

 

仕事が忙しく休み無いし 釣りに行けないので

休憩時間にリールいじりをして気晴らし。

f:id:kobankun:20220228083705j:plainダイワ ミリオネア マグサーボSS-20AC

1984年のカタログに登場。

ルアー、船、磯あらゆる釣りに魅力のメカをフル装備!と。

当時 ルアー向けにはファントム SS-10AC & 15AC があり

20AC & 25ACをルアーに使ってる人は

あまり居なかった気がするが

10AC & 15AC よりも ハイギア&スプール径が大きく

自分的には こっちの方が使い易く好み。

 

 

 

 

 

 

ミリオネア マグサーボSS-20ACと

EX-20は同じ形状で互換性があり

複数所有してる 部品取りの機体から

パーツを寄せ集めて 一台組む事にした。

SS-20AC、PMA33、PTA33の他  SS-25ACとPMA35も

外装&内部共に使えるパーツが多い。

f:id:kobankun:20210730083229j:plainメカプレートは色味の良い20ACのを使い

ギア等内部の部品はEX-20のを使って 早々に組み上げた。

が  レベルワインドが開かない・・なんでじゃ?

もう一度バラシて よく見て見ると EX-20は ゼロフリクションの為

ラッチの先端が延長されて長くなっていた。

その延長されている先端でブッシュを押す事により

レベルワインド部が傾き 解放する仕組みだった。

そりゃ 押す所 押してなきゃ 開く訳ないわ~

組む時に 気が付けって(笑)

ラッチをEX-20の物に 交換する必要があるが

メカプレートにカシメで取り付いていて諦めた・・

f:id:kobankun:20210730093325j:plain何だかんだ結局は 部品取り用のEX-20に

カップやハンドルを付け替えただけになった(笑)

 

 

 

 

 

 

マグサーボSS-20AC ゼロフリクション

通称 SS-20AC ゼロ

f:id:kobankun:20210730082904j:plain
黒だったらEX-20のジャパンリミテッドが

あるじゃね~か!って言わないで欲しい(笑)

 

当時 叔父がEX-20を買ったと 自慢しに来た。

当然 自分は金ピカなアイツだと思っていたのだが 

叔父が購入したのは黒いジャパンリミテッドだった。

っていうか 黒が発売された事を知らなかったし。

 

なんで金色じゃないんだよ!っと自分

金色なんてケバくて嫌だろ! っと叔父

 

そんな事もあったのと

カップのJapan Limtedの印字が嫌で

ジャパンリミテッドは嫌いだったのだ(笑)

 

 

 

 

 

 

最後の仕上げに シールをペタペタ。

f:id:kobankun:20220212120836j:plainSS-20ACの下にZEROを

 

 

f:id:kobankun:20220212120842j:plainニックネームがコバンなので

カップには ジャパンリミテッドならぬ

 コバンリミテッド(笑)

 

 

f:id:kobankun:20220212120852j:plain印字が消えてしまってた サムバーとラインガードも お化粧直し。

 

 

f:id:kobankun:20220212120904j:plainテプラで作ったシールを張っただけだが

結構 良い感じになって 自分的には気に入った!

正式名称は長ったらしく

ミリオネア マグサーボ SS-20AC

ゼロフリクション コバンリミテッド (笑)

 

 

 

 

EX-20 SS-10AC SS-15AC SS-20AC SS-25AC

f:id:kobankun:20220204094541j:plain時代的に この辺の機種が

自分の中でのファントムって感じでビンビン来る。

木目調の平型ノブもチープな感じで良い(笑)

 

 

 

 

 

 

 

まぁダイワさんだけで無く

他のメーカーも好きなんだけどネ(笑)

f:id:kobankun:20211113124035j:plain30年以上経ったが

いまだに あの頃の感じが堪らない(笑)

 

釣り道具って良いな!