稲敷のお客さんの仕事をした時は
25日が支払い日となってるので
集金にお邪魔した。
今日も寄り道するのか?と社長。 せっかくですから!と自分。
お前 もう稲敷に引っ越して来いよと(笑)
小切手を防水パックに入れ 身に着け 寄り道に臨んだ。
何時のように16時半頃 釣場に到着。
今日のタックル
ロッド フィリプソン 3M スワンプフォックス SF86B
リール ハーディ マーキス 8/9 マルチプライヤー
自分の教科書 香川のO氏の受け売りなタックル。
今日も風強く
右後ろからの風。
風が強いとやり辛いって 何時も文句を垂れているが
実の所 風が強いのは嫌いでは無い。
霞水系の様なマッディシャローは 風が吹いて波立つと
フライでは釣れ辛くなるとも聞くが
バスの警戒心が薄れ ヘタクソなキャストでもバスに怪しまれず
ヘボな自分にはチャンスと考えている。
で しつこく投げてると 出た!
先のキャストでチョボッとフライが突かれて
再キャスト。
ピックアップ前にフライをダイブさせ
そのままピックアップに入ったら
向こう合わせで勝手に釣れてしまった(笑)
インチキな釣れ方だったが 今日はもう十分。
目欲しい所だけ投げながら 入水地点に戻る途中
至近距離で もう一発出た!
ゴブッ!っと良い捕食音でバイトした
めちゃくちゃ元気なバス
ジャンプを繰り返し これぞバスって感じ!
カッコ良くフライを外して 帰っていった。
入水地点からの夕日も
今日は一段と綺麗にみえる(笑)
バスフライを 始めたのは 30年近く前
故 西山 徹さんのビデオ フライ戦略 バス を教科書にして
フローターに5番ロッドで小さ目のポッパーやマドラーミノーを使い
今と同じ印旛水系や霞水系で楽しんでいた。
その後は オールド トップ系にはまり フライはご無沙汰だったが
13年位前に 香川のO氏を教科書に また始めた。
以後 しつこく浸かっているが
こんなにも楽しいバスフライに引き込まれるきっかけになった
O氏には 勝手に感謝している(笑)
禁止等にならない限りは
ルアーでもフライでも バス釣りを
爺さんになっても続けるであろうと確信してる。