ゆる~く 楽しむ 釣り

バスや小物など 身近で出来る釣りを楽しんでる オッサンの気まぐれな日記です。

やっと見つけた!

 

今は無き ルアー・フライ専門誌 タックルボックス

f:id:kobankun:20200618150811j:plain当時 自分をバス釣りに引き込んだY君が読んでいて

自分も たまに買って読むようになった。

Y君は創刊号から全部持っていたので

自分が持って無いやつを 良く読ませて貰ってた。

 

 

 

 

 

 

 初めてバスを釣った日に2匹釣れたのだが

2匹目の38cmを カメラを持ってて 写真を撮ってくれたS君が

自分にナイショで 釣っちゃったもんねコーナーに送り

掲載された事があった。

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他のクラスのバス釣りを やる奴から 

お前TBに載ってるじゃんか! と見せられて その事実を知ったのだが

こっ恥ずかしくて 掲載されたTBを自分は買わなかった。

 

 

 

 

 

 

時は経ちオッサンに成ってしまった今  急に見たくなってしまい 

掲載されたNOも覚えてないが 大体の目星を付けて 

古いTBが 売りに出てるのを見つけては 買って探してた。

見つけた! 

昭和60年3月1日 発行の NO37に居た。

見つけた瞬間 超大笑い!

送ったS君が コメントを書いたのかと思うが

もうちょいカッコいい事 書いてくれよ(笑)

編集部のコメント通りバスに 釘付けだった様に思う。

 しかし昭和59年とは・・

 

 

 

 

 

 

 懐かしすぎる~f:id:kobankun:20200618150918j:plain

 

 

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自分が載ってるのを探すのに

何だかんだ11冊購入して2万円以上 掛かった。

一番高いのは一冊3200円したし(笑)

まぁ 当時の広告など楽しくて それなりの価値はあったが。

 

 

 

 

 

 昭和のバス少年が 30年経つとこうなる(笑)

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特定外来生物で 風当たりが強く  色々と問題なのかも知れないが

相変わらずバスに 楽しませてもらってる。

 

自分の行く場所は 今の所 大丈夫の様だが

県や地域によって バス釣り禁止やリリース禁止の様だし

少年時から身近な魚だったので 寂しい感じ・・・