今は無き ルアー・フライ専門誌 タックルボックス
当時 自分をバス釣りに引き込んだY君が読んでいて
自分も たまに買って読むようになった。
Y君は創刊号から全部持っていたので
自分が持って無いやつを 良く読ませて貰ってた。
初めてバスを釣った日に2匹釣れたのだが
2匹目の38cmを カメラを持ってて 写真を撮ってくれたS君が
自分にナイショで 釣っちゃったもんねコーナーに送り
掲載された事があった。
他のクラスのバス釣りを やる奴から
お前TBに載ってるじゃんか! と見せられて その事実を知ったのだが
こっ恥ずかしくて 掲載されたTBを自分は買わなかった。
時は経ちオッサンに成ってしまった今 急に見たくなってしまい
掲載されたNOも覚えてないが 大体の目星を付けて
古いTBが 売りに出てるのを見つけては 買って探してた。
見つけた!
昭和60年3月1日 発行の NO37に居た。
見つけた瞬間 超大笑い!
送ったS君が コメントを書いたのかと思うが
もうちょいカッコいい事 書いてくれよ(笑)
編集部のコメント通りバスに 釘付けだった様に思う。
しかし昭和59年とは・・
懐かしすぎる~
自分が載ってるのを探すのに
何だかんだ11冊購入して2万円以上 掛かった。
一番高いのは一冊3200円したし(笑)
まぁ 当時の広告など楽しくて それなりの価値はあったが。
昭和のバス少年が 30年以上経つとこうなる(笑)
特定外来生物で 風当たりが強く 色々と問題なのかも知れないが
相変わらずバスに 楽しませてもらってる。
自分の行く場所は 今の所 大丈夫の様だが
県や地域によって バス釣り禁止やリリース禁止の様だし
少年時から身近な魚だったので 寂しい感じ・・・