仕事場の引き出しの奥から
レプリカ フライロッドフラポッパーの詰まった
バスフライボックスが出てきた。
考えて見れば 去年 一度も バスフライ やらなかったな。
その前の年も 覚えがないし ご無沙汰しすぎ。
今年 良い時期に入ってるよな~
仕事 忙しく無いし(笑)3時で切り上げ
急いで道具を用意し 霞水系に(笑)
フェンウィックHMG GFF858 & フルーガー メダリスト1495
1973年 登場した 世界初のグラファイトロッド HMG シリーズ
自分的には 初期モデルのグレースレッドが 超格好良い。
フローターは5年くらい前に 作った自作品。
縫物など やった事も無かったが 生地とミシンを買って無理やり作った。
男らしく 1/16oz で挑みたい所だが
久ぶりでキャストが怪しく 1/24ozのフラポッパーで(笑)
まぁ キャストがヘボくても
フライにしっかりとしたガードを付けてるので
アシに向かって投げ チョコチョコ引っ張り落とせばOK!(笑)
アシ際に投げ ポーズ後 ポコン ポコン
バシャッっと!
30cm位のバスが出てくれた。
バスが水面に躍り出る様は エキサイティング
手繰りでの やり取りは スリリング
う~ん たまらん! バスフライ最高!
相変わらず 君は良い仕事をする!
この 仕事人な 1/24ozのフラポッパーレプリカだが
1/16ozと比べて 小ぶりなせいか 小型のバスも良く釣れる。
1/16ozは 1/24ozより アタックの数は 少なくなるが
この水域で出れば ほとんど40cmオーバーなので
何時もは 耐え忍んで 1/16ozサイズを投げている(笑)
5時過ぎに始めて30分も経ってないが
久しぶりの1尾に満足して 早々に入水地点へ戻る。
入水地点で小物釣り(笑)
幸釣234に1番 ウキ仕掛け 餌はグルテン。
大タナゴ9割 ボソ1割 たまにデカギル って感じ。
ちなみに10年位前の この場所は
ボソ6割 ギル3割 大タナゴ1割 って感じだった。
大タナゴが 幅をきかせて来てるのは間違いない。
お気楽な 小物釣りの相手として 針も飲まれないし
自分は好きなのだが・・
チョット多すぎだよな~
何はともあれ 良い釣りが出来た。
これからの時期 バスも小物も忙しくなりそう!